転職1周年<なぜか?前編>
転職1周年を迎えました。
マレーシアに行けるとワクワクして入社し、
コロナで遅れても年内には行けるかな、と思っていたのに、結局、渡航できたのは今年の5月。
そして、自分のコンドミニアムにようやく落ち着いたけど、
コロナでお店は全くやってないし、マレーシア観光など全くできてない、など
入社時に思い描いていたのと違う部分はあるものの、
とりあえず今マレーシア生活を楽しめているのでオッケー、という感じの1年でした。
会社からこんなメールも送られてきました。
同期50人ほどいたなかで、私と同じチームに配属された10人程は辞めずに残っていますが、
別チームにいった大グループの方は半数以上辞めたようです。
改めて振り返ると、10人程度の小グループだったからこそうまくまとまって、
助け合ってやっていけた気がします。特にずっと在宅なので。
私たちのチームもこの一年でかなり人数が増え、最初は30人弱でしたが、50人を超えるまでに。
私にとって長年やってきた仕事とは全く違う分野ですが、若い子にバカにされないようにと、
一生懸命頑張ってきました。
研修やミーティングはZoomでマレーシアにいるリーダーを中心にやっていたわけですが、
セキュリティーの関係などで、参加者画面なしの、音声のみというスタイル。
声だけでだれか瞬時に聞き分けられるようになっただけでなく、
話し方から性格などもなんとなく想像できて面白いものですね。
顔は合わせてないけれど、この1年でそれなりに人間関係が築けていたので、
マレーシアに来てもスムーズに暮らしていけているのだと思います。
入社2年目これからも頑張っていこうと思ったとこだったのですが、
この週末、突如、大きな転機が!!!!
というわけで、後編に続きます。