ソロ活

老後の「おひとりさま」に備え、今の生活にも新たな視点や行動の広がりをもたらす活動「ソロ活」

という日経Ariaの特集の第1回目に、
リアル知り合いでもある高内正恵さんが紹介されていました!

aria.nikkei.com

 

 

 

 

 

 

高内さんと知り合ったのは10年ぐらい前かな。
関西で働く女性のネットワーク「よこの会」でした。
ほぼ同世代のワーキングマザー同士ということで、お話しさせてもらったりしていました。
高内さんが2016年に、当時大学1年と高校1年だった娘さん2人と夫を大阪に残して
神奈川県に単身赴任すると聞いた時は、驚きました。
しかも、週末には帰省して1週間分の用意をすると聞いて、またビックリ!
忙しそうながら、いつも笑顔を絶やさない高内さん、すごいわ!と思っていたけれど、
ここ1、2年、各地でワーケーションしている様子がインスタに投稿され、
ほんと刺激を受けることばかり。
私が今春、軽キャンピングカーをレンタルして
桜を見ながら仕事をする一人旅を企画したのも、実は彼女の影響です。

 
 
 
 
 
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そして、海外でソロ活を始め、いまはとりあえずこちらの環境に慣れること優先の私ですが、
来年あたりからこちらでワーケーションできないかな~と考え中。

ソロ活というと、お金や時間に余裕がある人と思われがち。
もちろん子供が小さいころに比べると日々の時間にゆとりが出たのは確かですが、
人生という長いスパンで考えると、自分や家族の健康など、
今しか自由に動けないかもしれないというタイムリミットを抱えているからこそのソロ活。
海外という今までと違う環境の中で、自分は今後どういう人と付き合って、
どういうふうに生きていきたいのか、日々の出会いを通じ意識しつつある今日このごろです。