マレーシアで再転職!<前編>
早いもので、2022年もはや8月。
前回ブログを更新してから半年近くがたってしまいました。スミマセン。
ちょっと言い訳すると、この半年いろいろあったんです。
引っ越しトラブルのバタバタに、スマホの紛失、人間関係のトラブルなど、
マレーシアに来て約1年で、私にしてはかなり凹みがちなことが続いたこともあり、
5月には日本に1カ月ほど一時帰国し、英気を養ってマレーシアに戻ってきた次第。
実は、その5月の一時帰国直前に飛び込んできたのが、解雇通告!でした。
でも、ある程度、覚悟はしていたんです。
というのも、昨年末から社内のいくつかのチームが次々にクローズ→解雇
という流れがすでにあったから。
昨年の8月末にあった社内のゴタゴタについてはすでに書きましたが
あれから1年。会社が崩壊していくとはこういうことか、と実感しました。
いや、正確には会社(BPO)は今後も存続していくのですが、
日本人が関わっていたプロジェクトが終了となり、全日本人社員が解雇を言い渡されたのです。
BPOによっては、さまざまなプロジェクトを抱えているので、
一つのプロジェクトが終了になっても、ほかのプロジェクトに移るケースなどもあるのですが、
私の勤めていたBPOは、一つのプロジェクトしか請け負ってなかったので、
プロジェクト終了、即解雇となったわけです。
マレーシアに来るきっかけとなった会社に転職して2年、
実際にマレーシアに来て約1年で、再転職を余儀なくされるとは、思いもしませんでした。
中には日本に戻るという決断をした人もいますが、
私の場合はマレーシアで暮らして1年、しかもコロナの影響でまだまだ旅行などにも
行ってみたいということで、マレーシア国内での転職に向け就活をスタート。
一時帰国している場合か?!とも思ったのですが、
いまやオンライン面接は当たり前なので思い切って帰国。
たまたま長男も転職活動中で、親子で励まし合った次第でした。
具体的な話は次回に続く~。